エピソードガイド
■BLOCK BUSTER
BLOCK BUSTER
収録TPB
vol.7: BLOCK BUSTER
ISSUE
#34 - #39
あらすじ
 サイクロプス殺害未遂がおおやけになりX-MENにいずらくなったウルヴァリンはニューヨークの街を うろついてた。そこへ正体不明の武装組織が襲撃をかけ、命からがら逃げ延びたウルヴァリンは スパイダーマンことピーター・パーカーに助けを求めた。スパイダーマンと協力して襲撃者の正体 を探ろうとするが何もつかめないまま何度も攻撃を受けてしまう。結局ウルヴァリンのピンチを救った のはX-MENであった。プロフェッサーの読心により手がかりをえたウルヴァリンはX-MENと共に 襲撃者に戦いを挑む。
 一方、ジーン・グレイは自分のパワーの異変を感じていた。
 ウルヴァリンの失われた過去に触れつつ、彼のX-MEN復帰が描かれる。(2006.9.27)
Writer: Brian Micheal Bendis
レヴュー
・ウルヴァリン=主人公
 今回は完全にウルヴァリンが主人公。『Return Of The King』後ウルヴァリンがいかにしてX-MENに 復帰するかが描かれます。完全にウルヴァリンの活躍に焦点が当てられているため、X-MENではビースト、 、アイスマンはセリフなし。コロッサス、ストーム、シャドウキャット、ナイトクローラーも一言二言のみです。

・再びクロスオーバー
 今回はニューヨークに来たということで、ウルヴァリンはスパイダーマンと共に行動します。 そして情報収集のためブラック・ウィドーの家に訪れたり、ヘルズキッチンに迷い込んだときには デアデビルとも共闘します。といってもまぁちょっとだけですが。

・ナイトクローラーのコスチューム
 ULTIMATE版ナイトクローラーのコスチュームが初披露。正史のほうで絶大な人気を誇っていた 肩プロテクターのデザインが盛り込まれていました。ULTIMATE X-MENの中ではかなり派手。

・フェニックスフォース発動
 ジーンの望む以上の力をフェニックスフォースが生み出してしまいます。ダークフェニックス編は まだまだ先になるようですが、そのちょっとした伏線か。

・デヴィッド・フィンチの渋すぎるウルヴァリン
 『Return Of The King』編でも一部作画を担当していたデヴィッド・フィンチが全編の イラストを担当しています。渋いウルヴァリンと迫力ある戦闘シーンを堪能できます。
(2006.9.27)



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