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■SABERTOOTH |
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| RN： ---- (不明) | |
| CN： Sabertooth (セイバートゥース) |
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■ミュータント能力 | ヒーリングファクター(超回復能力) | ■所属 | WEAPON X → BROTHERHOOD | ■解説 |
ウルヴァリンと同じヒーリングファクター
を持つ。WEAPON Xによる手術を受け、アダマンチウム製の歯と爪さらに腕の中にも
長い爪が仕込まれていて、同じ境遇でアダマンチウムの爪を持つウルヴァリンを
ライバル視している。
三度の飯より殺戮が好きというタイプ。「動物より残酷なのが 人間。人間より残酷なのが俺さ。当然の進化的過程だ！」と言っていおりかなり 凶暴。強いキャラなのに登場シーンはそれほど多くない。もっと暴れてほしいです。 (2005.12.27) |
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| ■リンク： 「WORDS X」 | |
| 略歴 |
|---|
| ■RETURN TO WEAPON X (#7-12) |
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(初登場)
ウェポンＸ兵士としてエグゼビア学園強襲に参加。 ストームを棒で殴り倒し、ビーストをエルボー一撃 で倒した。ウェポンＸ施設ではミュータントの指揮官として ラスと肩を並べていた。他のミュータントが捕らわれている檻に見回りに来ては 嫌味を言っていたりと、他の者の上に立つことに快感を覚えている様子。途中、 ラスから以前ウェポンＸではウルヴァリンがナンバーワン でセイバートゥースは二番だったことを聞き、ウルヴァリンに異常な対抗意識を燃やす。 
捕えられたウルヴァリンを雪山に連れ出し、彼の目の前でウェポンＸのウルヴァリン に関する資料を焼いて見せた。自らの記憶を捜すウルヴァリンはこの挑発でぶち切れ、 こうして二人の激しい戦いが開始。ウェポンＸでミュータントの叛乱が起きている間、 セイバートゥースは雪山でウルヴァリンと一騎打ちをしていた。お互いヒーリングファクター を持つゆえ、切り刻み合いじゃ勝負がつかないと判断したセイバートゥースは ウルヴァリンを川に沈めて窒息させようとした。だがウルヴァリンに股間を刺され、 そのまま勢いで二人とも断崖から落っこちた。あとのウルヴァリンの話によれば、 その後崖下でウルヴァリンが先に目を覚まし、ウルヴァリンの勝利となったようだ。 かなりの戦闘力を有してます。ウルヴァリン以外では相手にならない様子。 これからも二人の戦いが楽しみです。 それとこいつ、顔に似合わずよくしゃべります。それも嫌味だらけで憎たらしい。そんな セイバートゥース、ウルヴァリンとの戦いの中では「エグゼビアは菜食主義者だ。 ブラザーフッドは自己中すぎる。俺は少なくともウェポンＸで自分に偽りなく生きてるんだ」 とか哲学も披露。でも後でブラザーフッドに入ってるんだけどね。(2006.2.6) |
| ■RETURN OF THE KING (#26-33) |
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プラザーフッドに入り一気にマグニートー
の側近の地位についた。要塞シタデルの建設から地上破壊作戦まで様々な計画の統括を行っていた。
マグニートーの背中にオプティックブラストを狙い撃ったサイクロプス
に飛び掛ろうとしたが、マグニートーにとめられた。そこへX-MENが乱入し、セイバートゥースは
真っ先にウルヴァリンに立ち向かっていったが、ウルヴァリンの
先制攻撃で首をかき切られて倒れた。
今回のセイバートゥースはいろいろとしゃべってる場面は多かったのですがいまいち印象薄。 バトルではウルヴァリンに一瞬で負けてしまうし。やっぱり戦ってなんぼのキャラですね。 それにしても、サイクへの攻撃をマグニートーがとめてくれてよかった。目をつぶったサイクでは セイバートゥースに勝ち目ないからな。(2006.8.9) |
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