■PROTEUS | |
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RN: David Xavier (デイヴィッド・エグゼビア) | |
CN: Proteus (プロテウス) |
■ミュータント能力 | 精神移動(相手の体に入り込む)、テレパシー、精神攻撃、テレキネシス、ワープ (どの能力も超強力) | ■所属 | ---- | ■解説 |
チャールズ・エグゼビアと
モイラ・マクターガトの息子。
チャールズが家族を捨てて出て行った後、能力による発作が起こり、12歳から
7年間、ベッドに寝たきりの生活を送ってきた。父親の愛を受けなかった
デイヴィッドは、チャールズがイギリスに来たのを察知したとき、能力を使い
病院を脱走し、街を破壊しチャールズとX-MENを殺そうとした。
父親からXファクター遺伝子を受け継ぐも愛を得ることのなかった かわいそうな境遇の持ち主。ミュータント能力は超強力。 (2006.2.22) |
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■リンク: 「WORDS X」 |
略歴 |
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■WORLD TOUR (#15-20) |
(初登場)
プロフェッサーがワールドツアーでイギリスへ来たのを感じ取ったためか、 デイヴィッドの体は突然発作を起こし、息絶える直前に近くにいた医師に精神移動し、 病院を逃げ出した。イギリス本土でバーガーキングに入ったところ、X-MENが 現れる。デイヴィッドは、プロフェッサーを吹き飛ばし、 ウルヴァリンに乗り移りビースト、 アイスマンを次々倒すが、 ベツィーの精神爆弾により倒れる。しかし力を振り絞って飛び上がり、トレーラー 運転手に乗り移り、ウルヴァリンを轢いて逃走した。その後、捜査をしていた ベツィーの体に乗り移った。ベツィーのふりをするデイヴィッドは、X-MENたちに 「アルティメッツを呼んでおいた」と嘘をつき 安心させながら追跡するふりをして一行をドイツへ連れて来た。そこはチャールズ、 モイラ、デイヴィッドの家族三人が最後に休日を過ごした場所だった。デイヴィッド (ベツィーのふり)はプロフェッサーを食事に誘い、プロフェッサーの昔話を聞く。 一通り話を聞き、皆殺しを決心したデイヴィッドは、ベツィーの体を分子レベルで 変化させ、恐ろしい姿となってプロフェッサー、モイラ、X-MENを襲う。 プロフェッサーとモイラは縛り上げ、破壊の様を見物させ、X-MENを次々 倒してゆく。ビーストに面と向かって「醜い奴」と言い、 「ストームとの関係は幻想なんだよ。パパはお前 に学園に居て欲しいから、彼女の頭を操ってるのさ」と言い、殴り倒す。 サイク、 マーヴルガール、コロッサスが乗った飛行機 を爆発させるが、三人をワープさせて目の前に来させる。「そんな簡単に殺すわけ ないだろ」。サイクに乗り移ろうとするが逆にオプティックブラストを受けて 狂乱し、ストームの首を絞めて殺そうとする。それを助けようとした アイスマンには車を投げつけ下敷きに。X-MENを一通り痛めつけた デイヴィッドは父と共に世界各都市(プロフェッサーが訪れるはずの場所)へ次々 ワープしてゆき、破壊してゆくのを見せ付ける。 最後、X-MENを殺しエグゼビア学園も破壊しようとしたところで、精神内部から ベツィーがデイヴィッドを抑え付けた。そこをコロッサスが車で押しつぶし ベツィーもろともデイヴィッドは死亡した。 デイヴィッドはひどい奴でしたが、プロフェッサーのほうがずっと ひどい奴です。マグニートーに出逢ってから息子にさえも全くかまわなくなって しまったプロフェッサー。さらにデイヴィッドが発作を起こし入院してからも 全然会いに行ってないみたいだし。そりゃぐれるさ。(2006.2.26) |
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