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■MACTAGGERT, MOIRA |
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| RN： Moira MacTaggert (モイラ・マクタガート) | |
| CN： ---- (なし) |
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■ミュータント能力 | ----(人間) | ■所属 | なし | ■解説 | イギリスのミューア島でミュータントの治療をしている医師。 プロフェッサーＸの元妻。 世間の病院では診てもらえないようなミュータントの患者のための病院 で治療を行っている。プロフェッサーが出て行った後、息子 の面倒もずっとみてきたやさしい女性。 (2005.12.22) |
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| ■リンク： | |
| 略歴 |
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| ■WORLD TOUR (#15-20) |
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(初登場)
デイヴィッドが病院を破壊して脱走し、 途方に暮れたモイラはイギリスに来ていた プロフェッサーとX-MENに助けを求めた。X-MENたちに事情を説明してる最中も 涙を流すシーンがあった。その後デイヴィッド追跡中、モイラ、 エグゼビア、デイヴィッドが3人で過ごした最後の休日の場所であるドイツのスタジアム 
へ向かっていることに気づいた。ベツィーの
体に潜伏していたデイヴィッドに、モイラは鎖で縛られデイヴィッドの破壊の様を
見物させられる。最後、ベツィーの体ごとデイヴィッドを殺すことを躊躇う
プロフェッサーに対し、「時間がないわ！彼を殺して、チャールズ！」と叫ぶが、
デイヴィッド(ベツィー)が車の下敷きになったときは「DAVIIIIIDDD!!」と
悲痛の叫び声を上げた。
事件が解決し、涙を流しながら葬式に出た。式後、落胆するプロフェッサーを 気遣うモイラ。プロフェッサーから「X-MENを解散する」と打ち明けられた。 優しく強い女性として描かれていました。プロフェッサーの昔話を聞くと 彼女が気の毒になります。結婚当初はチャールズとの間に愛があふれていたらしいが 現在は完全に冷めきっている。(2006.2.21) |
| ■ULTIMATE WAR (Ultimate War #1-4) |
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世間から身を隠しているチャールズ･エグゼビア
とテレビ電話で話していた。モイラはチャールズがマグニートーの
死を偽装していたことを責め、政府に
センチネル再配備の動きがあることに危機感を
募らせていた。
X-MENたちと違ってしっかりエグゼビアを責めているところがいいですね。 ミューア島の施設は修復されつつあるそうです。(2006.3.23) |
| ■RETURN OF THE KING (#26-33) |
現在はスコットランドのグラスロウ駅の地下にある
チャールズ･エグゼビアの隠れ家の一つを病院として使用している。ミューア島
の施設同様、同僚と共に病気のミュータントの治療を行っている。大学病院
から医療品を持ち帰ってきたモイラに
ナイトクローラーから緊急の電話を受けた。切羽詰っており、
プロフェッサーＸからもらった緊急の連絡先に電話した、と話すナイトクローラー
に丁寧に対応し、隠れ家の場所を教えたが、その後電話の向こうでナイトクローラー
はドイツ情報局に捕まった。
事件後、エグゼビア学園で開かれたパーティーに出席。東洋人の少女の身体に 乗り移ったベツィーに再会し、非常に 驚いた。(2006.5.12) |
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