■ICEMAN
RN: Robert Drake (ロバート・ドレイク)
CN: Iceman (アイスマン)

■ミュータント能力
水分から自在に氷を作り出す、自身を氷体化して防御力を上げる
■所属
X-MEN
■解説
 自分がミュータントであることを知り、センチネル によるタイムズ・スクエア襲撃の際家族に危険が及ぶことを恐れて家出。 X-MENに救助されて、エグゼビア学園入りした。若いボビーは基本的に明るく、 自信過剰な面もあるが、戦いには人一倍恐がったりもしている。また、 自分が危険な目に遭うことで、両親が心配していることも後ろめたく思っている。
 凍らせて相手の動きを封じたり、氷の橋を作りながら空中戦をするなど、 能力は極めて高く、また、グラスに氷を落とすなど、便利でもある。 (私がミュータントだったらほしい能力のひとつだ。) (2005.12.23)
■リンク: 「WORDS X」

略歴
■THE TOMORROW PEOPLE  (#1-6)
(初登場) 石を投げる市民にお怒りのビースト「この子はあんたらの命を救ったんだぞ!バカヤロウ、怪我するだろうか!」
 15歳のボビーは自分がミュータントであることに気づき、家族に危害が 加わるのを恐れて家出した。タイムズスクウェアで センチネルの襲撃に合うがX-MENに救出され、更にこの時初めて能力が発動し 倒れるセンチネルを凍りづけにし、市民が下敷きになるのを防いだ。
 能力はすぐに使いこなすようになり他のX-MENと共に 闘うが、大統領嬢救出作戦の際、ビーストが重傷を 負ったことにショックを受け部屋にこもってしまうなどの感情を見せる。
 が、基本的に陽気で負けず嫌い。 ホワイトハウス見学ではうきうきした様子だったし 戦闘時はかっこつけたことを言ったりもしていた。(2006.1.14)
■RETURN TO WEAPON X  (#7-12)
 エグゼビア学園の春休み(?)を利用して実家に帰り、地元で彼女を作るが、学園に 戻った後プロフェッサーによってその記憶を消された。 プロフェッサーは学園の秘密を守るためだとか言っていたが、それはちょっとひどいぞ。 「ジーンが正しいよローグ。僕らは誰も殺さない。」
 ウェポンX兵士による学園襲撃の際は最後まで抵抗し、 ラス大佐を取り押さえようとしたが、 ジーンの能力を吸収した ローグの精神攻撃を受けて倒れた。ウェポンX施設内では コロッサスと同じ檻。虐げを受け、「もうここで死ぬんだ」とうなだれている ところをコロッサスに慰められたりしていた。 ミュータントの叛乱時には皆と共にS.H.I.E.L.D.兵士と戦う。施設破壊を しようとしたコロッサスを、マーヴル・ガール が制した時、真っ先にマーヴル・ガールに賛同した。
 いつもは明るいボビー・ドレイクだが、今回はさすがに明るく振舞っている 場合ではなかった模様。後の恋人、ローグと初めて出逢うが特別な感情は抱いていなかった ようだった。(2006.2.5)
■WORLD TOUR  (#15-20)
 学園の日常では、間違えたフリをして女子ロッカールームへ入ったり、 街の路上生活者へ物資を配るボランティアをやっている様子が描かれていた。 また、毎週末両親の家で夕食を食べているらしい。 ジーン「あそこに横たわってるのがボビーだなんて信じられないわ」
 デイヴィッド・エグゼビア捕獲作戦 ではピンチに陥るビーストを援護して戦うが、 デイヴィッドに心読まれ、ブラザーフッドの恐い記憶を呼び戻され身動きできなくなる。 その後、デイヴィッドとの最終対決では、恐怖で体がいうことを利かず、氷体化する ことができず闘えなくなってしまう。しかし、X-MEN皆が次々とやられてゆき、 ストームが殺されそうになった時、力が発動。 アイスマンとなって立ち向かうがデイヴィッドが投げた車の下敷きになって倒れる。 戦闘終了後、駆けつけたストームによりボビーが息をしていないことが判明。 病院の集中治療室へ運ばれた。ボビーの両親は 彼をエグゼビア学園から引き取り、X-MENが病院へ近づかないよう警備をつけた。
 氷体化中は、銃で撃たれてりしても氷を補給して大丈夫だったりするアイスマン ですが、今回はかなり痛手を負った。X-MENの中で一番の恐がりとして 描かれてますが、ボビーこそがむしろ普通のティーンエージャーだと思います。 (2006.2.21)
■HELLFIRE & BRIMSTONE  (#21-25)
 前回の事故から全快はしていないが自分で歩いたりはできる程度に回復した。 治療費を援助してくれたターク議員と両親エグゼビアを訴えるよう言われるがボビーは 「僕は自分の言葉でスピーチするよ、ターク議員。」 嫌がった。しかし両親の生活苦を知りしぶしぶ法廷前のスピーチ台に立つ。 エグゼビアをつぶしてやろうとするターク議員の書いたスピーチ原稿を渡された ボビーはしばらく黙った後、原稿を破り捨て、エグゼビアを全く恨んでおらず 訴えは取り下げることを発表した。議員に呼び止められたがボビーは 気にせず両親とともに家へ帰った。
 ボビーがアドリブで行ったスピーチ、やけに正義感あふれてて実はプロフェッサー にマインドコントロールされてたんじゃないかと心配になります。今回は一度も 氷体化なし。(2006.3.6)
■ULTIMATE WAR  (Ultimate War #1-4)
 前回に引き続き、家族と暮らしていたボビー・ドレイク。X-MENが指名手配となり アルティメッツに追われていることを TVで知る。両親には行くのを止められるが、 黙って見ていることができないボビー。 「プロフェッサー!聞こえますか?どこです?」
 ウルヴァリンが倒され、 コロッサスも倒れ、 マーヴル・ガールシャドウキャット は捕まる寸前、ビースト プロフェッサーXは絶体絶命のピンチだったその時、巨大な氷の波と共に アイスマンが駆けつけた。氷の波によってシールドの"テレパシー妨害装置"が 破壊され、プロフェッサーは周囲の人間全員の脳を停止させ、X-MENたちに 呼びかけ全員を逃がした。
 今回のアイスマンは登場がかなりカッコいいです。ピンチのときにやってきて 見事退却のきっかけをつくることに成功。 ただし、今後親との関係がどうなってしまうのかは 気がかりです。(2006.3.16)
■RETURN OF THE KING  (#26-33)
「パパとママが見てないうちに僕とキティにドン・ペリ盛ってきてよ」  ブラザーフッドを捕まえるためであっても邪魔ならば無実の人間の兵士をも 巻き込んで乱闘するウルヴァリンを非難していた。 マグニートーの居場所を見つける作戦では、 S.H.I.E.L.D.の情報室に侵入した キティ・プライド ジーンと共に外からサポートした。
 マグニートーとの最終対決では、コロッサス の連続パンチが突破口を開いた後、サイクロプス の掛け声で始まったX-MENの連続攻撃において、マーヴル・ガールが投げ飛ばした マグニートーを空中で氷の塊にし、壁へ突き飛ばした。
 事件後エグゼビア学園で開かれたParent's Dayのパーティーでは、親の目を 盗んでキティと共にシャンパンを飲もうとしたが、ボーイ役の ナイトクローラーに断られてしまった。
 今回のアイスマンは特に活躍はありませんでした。 それでもアクションはカッコよく、戦闘時は真っ先に動くことが多かったですね。 (2006.5.10)
■BLOCK BUSTER  (#34-39)
 ウルヴァリンの救出やウェポンX残党のアジトへの襲撃に参加。 アジト襲撃の際は、突入前に室内の温度を下げ、パソコンなどを破壊した。
 今回は他のX-MEN同様ほとんど活躍なし。(2006.10.2)
■NEW MUTANTS  (#40-45)
 センチネルによるニューミュータンツ 襲撃の際、気を失って落下するストームを空中で受け止めた。
 今回のアイスマンは全くストーリーに絡みませんでした。(2007.3.20)
■TEMPEST
 
■CRY WOLF
 
■THE MOST DANGEROUS GAME
 
■HARD LESSONS
 
■SHOCK AND AWE
 
■ULTIMATE SACRIFICE
 

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