■FROST, EMA
RN: Ema Frost (エマ・フロスト)
CN: ---- (なし)

■ミュータント能力
皮膚を高硬度のクリスタル質に変えて防御力を高める
■所属
NEW MUTANTSX-MEN → アカデミー・オブ・トゥモロー
■解説
 熱心な教育者。政府にミュータント共存政策のアドバイザーとしてホワイトハウス に招かれ、NEW MUTANTSを結成したがすぐに解散。その後一時期エグゼビア学園へ身を寄せるが 、再び自らの学園アカデミー・オブ・トゥモローを設立しその校長となっている。 エグゼビアとは過去に恋人同士だった。 (2007.1.20)
■リンク:

略歴
■NEW MUTANTS  (#40-45)
(初登場) 「私の肌はクリスタル質に変化し、傷つくことはありません、いえ極めて傷つきにくくなりました。」
 もともと学校の教師でミュータントに対する教育セミナーを開いていたが、その学校から推薦され 大統領のミュータント対策顧問としてホワイトハウスに招かれた。シチュエーションルームで初めて 大統領に謁見したときは、自分がミュータントであることを認めたことでシークレット・サービスに乱暴に 押さえつけられたが、大統領自らの命令により、すぐ解放された。エマは、 エグゼビアは高い理想を持つがミュータントの若者を自警団のように育てていることが失敗の原因 であると指摘し、エマ自身は教育こそが最良の道であると説く。ミュータントと人類の共存のためには 正しい教育が必要であり、そしてミュータントこそが良い教育者となり良いモデルとなるべきだという。 大統領はエマの意見を気に入った。エマは大統領らに新たなミュータントチームの候補者達を写真付きで 紹介した。若く賢くスポークスマンとしての資質を備えた者達だというその候補者の中にはX-MENの ビーストも含まれており大統領は驚くが,彼女はエグゼビアの生徒を一人 含ませることでエグゼビアと距離を置きつつ方々からの批判を和らげることができると説明した。 また、X-MENのサイクロプスの兄である アレックス・サマーズと共に、アレックスの恋人ローナ・ディーン をチームに推したが、ローナの能力が磁界操作であることから却下された。結局大統領が残りの人員を 選び、エマと新政策に関する詳しい協議に移った。
 大統領によるホワイトハウス前でのニュー・ミュータンツ結成と新ミュータント政策発表演説の際、 コスチュームに身を包んでビースト、アレックス、ダズラーカルマと共に壇上へ上がっていた。突然の センチネルによる襲撃を受けるが、エマは何も出来ずその場に座り込んでしまう。 センチネルがX-MENによって倒された後、ニュー・ミュータンツを庇って倒れたビーストの亡骸を前にし 落ち込むエマ。駆け寄ってきたシークレット・サービスに対して口をついて出た言葉は 「うるさい!立ち去れ、人間め!」。はっとして頭を抱え涙を流す。事態収拾のために やってきたS.H.I.E.L.D.が到着する前にエマはニュー・ミュータンツ (カルマを除く)を伴ってX-MENといっしょにその場を離れた。
 その後、エグゼビア学園で行われたビーストの葬式に出席。プロフェッサーに迎えられたエマは、 再びエグゼビア学園に身を置くことにした。
 チャールズ・エグゼビアともマグニートーとも違う方針でミュータントと人類の平和な未来を 目指したエマ・フロストでしたが、夢への第一歩がいとも簡単に破壊されてかわいそうでした。 やっぱり"教育"だけではミュータントの身を守ることはできない世の中を思い知ったエマ。今回の キーパーソンでした。(2007.1.20)
■TEMPEST
 













X-Men names TM and Copyright © 2006 Marvel Characters, Inc. All Rights Reserved.
All contents and all other images copyright © 2006 ice-water.



























































SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送