■BRADDOCK, ELIZABETH
RN: Elizabeth Braddock (エリザベス・ブラドック)
CN: ---- (なし)

■ミュータント能力
テレパシー、精神攻撃
■所属
S.T.R.I.K.E.
■解説
 S.T.R.I.K.Eに所属する軍人で階級は大佐。相手の精神に入り込んで内部からダメージ を与えることができる。デイヴィッド・エグゼビア 脱走事件ではデイヴィッドを自分の精神の中に押さえ込み、彼もろとも車の下敷き になって死亡した。しかし実は死と同時に精神移動が起こり、東洋人女性の体で復活 している。 (2005.12.22)
■リンク:

略歴
■WORLD TOUR  (#15-20)
(初登場) デイヴィッドに操られるベツィー
 S.T.R.K.I.E.のテレパス部門としてダイ・トーマス捜査官 と共に、デイヴィッド捕獲のため派遣された。 「ヘンリー・マッコイのことは資料を読んで知ってたけど、実際の彼はずっと素敵ね。」 とか「ウェールズ人っていうのは、セックスアピールのないスコットランド人か、 笑わないアイルランド人みたいなもんよ、アイスマン」(ダイ・トーマスはウェールズ人) と言ったり、イギリス的な雰囲気を漂わせて登場。X-MENと行動をともにして デイヴィッド捕獲作戦に出た際は、ウルヴァリン に乗り移って暴れるデイヴィッドに対し、サイキックグレネード(精神爆弾?)を仕掛け て動きを封じた。その後逃げたデイヴィッドを追っている最中、ベツィー・ブラドック 自身にデイヴィッドが入り込んでしまった。 「1分抑えるのが限度よ! 私ごと殺しなさい!」
 X-MENとプロフェッサー、そして大勢の市民を殺そうとするデイヴィッドだったが ベツィーは力を振り絞って精神内部からデイヴィッドを押さえつけ、動きを封じ、 プロフェッサーに対し自分の体ごと デイヴィッドを殺してくれと叫んだ。躊躇うプロフェッサーの横から コロッサスが止めを刺した。息絶えたベツィーはデイヴィッド・エグゼビアと とともに葬られた。
 人気キャラ、サイロックを登場してすぐ殺してしまうとは思いませんでした。 やるな、アルティメット。クールな女性として描かれていて素敵でした。デイヴィッド によって身体の分子構造を変えられてしまったときは可哀想になりました。 悲劇的な結末はX-MEN的です。(2006.2.20)
■RETURN OF THE KING  (#26-33)
東洋人(?)  事件解決後、エグゼビア学園で開かれたパーティーに父親ブラドック教授と兄 ブライアンを伴って現れたが、その姿は東洋人カンノン(Kwannon)のものだった。 彼女らの説明によれば、カンノンは10年間昏睡状態にあり、ベツィーの"死"の瞬間 彼女とテレパシー的に出会い、自らの体にベツィーの魂を迎えたという。
 コロッサスと再開したベツィーは、 "死"のことを気遣う彼に対し、全く痛みはなく"死"は非常に魅惑的な経験だった と伝えた。
 『World Tour』編のとき、人気キャラをこんなにあっさりと殺してしまうとは、 と思いましたがちゃんと復活していました。ベツィーの父親はヨーロッパにおける アルティメッツのようなチームを組織しようと しており、現在コスチュームをデザインしているらしいです。ブライアン・ブラドック といえば正史ではキャプテン・ブリテンですからね。もうすぐULTIMATE EXCALIBURが 登場するかもしれませんね。(2006.5.5)

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