■X-MEN |
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■HEAD | プロフェッサーX | ■解説 |
プロフェッサーX創始したミュータントの学校=エグゼビア学園。その生徒たち
若いミュータントで結成されたチームがX-MEN。プロフェッサーXの理想である
「人類とミュータントの平和的共存」を一応目的としている。
X-MENのメンバーはプロフェッサーXのもと、
能力の制御と発展、学業及び戦闘訓練を積んでおり、ミュータントの保護や巷のいろいろな
事件解決のために頑張っている。作戦行動時には
サイクロプスがリーダーを務めている。
X-MENは世界的に有名で、メンバーのほとんどにファンサイトがあるらしい。 (2006.1.4) |
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■リンク: 「WORDS X」 |
略歴 | |||||||||||||||||||||
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■THE TOMORROW PEOPLE (#1-6) | |||||||||||||||||||||
(プロフェッサーX)、 サイクロプス、 マーヴル・ガール、 ビースト、 コロッサス、 ストーム、 アイスマン、 ウルヴァリン | |||||||||||||||||||||
(初登場)
初期メンバー、サイクロプス、マーヴルガール、ビースト、 ストーム、コロッサスの5人で結成した。その後、センチネルの攻撃から 救い出したアイスマン、ラス大佐から救ったウルヴァリンが加わった。 ブラザーフッドの手から大統領の娘を救出だしたことで、大統領に ミュータント全てが悪ではないことを気づかせた。また続くマグニートーの ワシントンDC襲撃でも市民のために戦い、世間に正義のミュータントの存在 を知らしめた。 大統領嬢救出とかは別にX-MENがやらなくてもいいことだと思うが、実は これによりX-MENを世間にアピールすること自体がプロフェッサーXの目的だったようだ。 頑張れ若きミュータントたち。(2006.1.15) | |||||||||||||||||||||
■RETURN TO WEAPON X (#7-12) | |||||||||||||||||||||
(プロフェッサーX)、 サイクロプス、 マーヴル・ガール、 ビースト、 コロッサス、 ストーム、 アイスマン、 ウルヴァリン | |||||||||||||||||||||
米大統領をマグニートーから守ったことで一躍有名
になったX-MEN。日本からテレビ出演の依頼を受けてサイクロプス、ストーム、コロッサス
が来日し、ミュータントと人類の平和共存について語った。
その後、S.H.I.E.L.D.の ラス大佐に目をつけられ、学園を襲われウルヴァリン を除くX-MEN全員がウェポンXへ誘拐されてしまった。ウェポンXで様々な仕打ちを 受けたX-MENだったがブラザーフッドにより 救出されもとの学園へ帰った。ひどい目に遭った若きミュータントたちであったが、 さまざまな経験によりそれぞれが成長した。(2006.2.5) | |||||||||||||||||||||
■WORLD TOUR (#15-20) | |||||||||||||||||||||
(プロフェッサーX)、 サイクロプス、 マーヴル・ガール、 ビースト、 コロッサス、 ストーム、 アイスマン、 ウルヴァリン | |||||||||||||||||||||
プロフェッサーXの著書のプロモーション活動としてワールドツアーをした。途中イギリスで
デイヴィッド・エグゼビア脱走の連絡を受け、ワールドツアーは
中止し、デイヴィッド捕獲に奮闘するがデイヴィッドは死に、犠牲者も出す辛い
結末となった。またメンバーの間では、プロフェッサーに対する小さな不信感
も現れていた。コロッサスはいったんX-MENを抜けるが、また戻ってきた。
デイヴィッド事件の後、ニュージーランドで アコライツテロの鎮圧も行った。 (2006.2.22) | |||||||||||||||||||||
■HELLFIRE & BRIMSTONE (#21-25) | |||||||||||||||||||||
(プロフェッサーX)、 サイクロプス、 マーヴル・ガール、 ビースト、 コロッサス、 ストーム、 ウルヴァリン、 シャドウキャット | |||||||||||||||||||||
学園に新入生キティ・プライドがやってくる。その頃学園では、ストームと別れて ビーストは落ち込んでおり、サイクとジーンが付き合いだしたことでウルヴァリンは 苛立っていた。またエグゼビアはボビー・ドレイクの家族から訴えられそうになった。 一方、ジーンを狙っていたヘルファイア・クラブからパーティーに出席したが、 罠にはまってジーンの体にフェニックス・フォースが宿ってしまった。 (2006.3.10) | |||||||||||||||||||||
■ULTIMATE WAR (Ultimate War #1-4) | |||||||||||||||||||||
(プロフェッサーX)、 マーヴル・ガール、 アイスマン、 ビースト、 コロッサス、 ストーム、 ウルヴァリン シャドウキャット | |||||||||||||||||||||
マグニートーが生きていたことが世間に知れ渡り
X-MENとエグゼビアはテロリストを匿っていたとして指名手配されてしまった。
マグニートーを捕まえて名誉挽回しようとしたが、失敗に終わり、結局 アルティメッツと戦闘を繰り広げる羽目になる。 戦いの終盤、チームを離れていたアイスマンが駆けつけ、その活躍を機にプロフェッサー が人間を思考停止にし、プロフェッサーを除いたX-MENは逃げ延びることに成功した。 今回、サイクロプスはサヴェッジランドで死んだとされ、出てきません。 (2006.2.27) | |||||||||||||||||||||
■RETURN OF THE KING (#26-33) | |||||||||||||||||||||
(プロフェッサーX)、
マーヴル・ガール、
アイスマン、
ビースト、
コロッサス、
ストーム、
ウルヴァリン、
シャドウキャット、
サイクロプス
プロフェッサーX、サイクロプスは不在。X-MENは指名手配中でメンバーは隠れて生活し、
X-MENがマグニートーの仲間でないことを世間に示すためブラザーフッドのテロリストたちを捕まえる
活動を続けていた。サイクロプスの死について真実を語らないウルヴァリンに対し他のメンバーの
不信感が募り、団結力を失っていたときマグニートーが現れ世界破壊の計画を知らされる。
マグニートーからのブラザーフッドへの勧誘を拒絶したX-MENは、その後サイクロプスから送られた
信号をたよりにブラザーフッドの要塞の位置を突き止め襲撃。苦戦しつつもマグニートーを倒した。
また、マグニートーの起こした核施設のメルトダウンもジーンらの活躍により阻止。世間や政府から
X-MENは認められ、プロフェッサーも釈放された。ウルヴァリンはチームから外されるが、その後
サイクロプスに呼び戻された。
| 今回はサイクロプスが復帰早々リーダーっぽさを出していてよかったです。(2006.9.27) ■BLOCK BUSTER (#34-39) |
(プロフェッサーX)、
マーヴル・ガール、
アイスマン、
ビースト、
コロッサス、
ストーム、
ウルヴァリン、
シャドウキャット、
サイクロプス
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スパイダーマンからの連絡を受けて、N.Y.で襲撃を受けた
ウルヴァリンを助け出し、再び彼をエグゼビア学園に迎えた。
マーヴル・ガールの能力暴走後、ウルヴァリンの案内で
ターラのアジトに襲撃をかけ、ターラを捕らえようとするが、彼女は
自殺してしまう。その後やってきたS.H.I.E.L.D.から事の次第と、
プロフェッサーが自分達に伝えていなかったことがあったことを知った。
| ウルヴァリンの帰還時には、皆彼を恐がったが、ジーンの捜索に必死な姿や、今回の襲撃事件 のことを知り、再びウルヴァリンに対する信頼も戻ってきた様子。(2006.12.19) ■NEW MUTANTS (#40-45) |
(プロフェッサーX)、
マーヴル・ガール、
アイスマン、
ビースト、
コロッサス、
ストーム、
ウルヴァリン、
シャドウキャット、
サイクロプス
エンジェル
ローグ
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新たなメンバー、エンジェルを加えた一方、ビーストがX-MENを抜けさらに命を落とした。
ニック・フューリーの要請により、大統領によるニュー・ミュータンツ結成の演説で不穏な動き
を警戒していたが、突如現れたセンチネルと交戦した。事件後、エグゼビア学園にてヘンリー・マッコイ
の葬儀を行った。(2007.7.29)
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